2015年10月31日

11月から、曜日ごとに更新する内容を決めました


10月も今日で終わりです。
農林大学校の実践的な学習の一環として始めた、
このブログもおかげさまで此処まで来れました。

此処まで、これたの良いのですが、
改めて、第一回からタイトルを確認してみると、
かなり、脈絡のないものでした。

なので、
少ないネタを効率よく掲載する為に、
明日、11月1日(日)から曜日ごとにテーマを決めて、更新していく事にしました。

曜日ごとのテーマは以下になります。

日曜日:お菓子の缶これくしょん
月曜日:お菓子の、おかしな缶隊計画
火曜日:美術館、博物館情報とそこで、出会った”Eもの”(良い物)情報
水曜日:水曜は、スイーツでどうでしょう
      (紹介したお菓子の缶を販売しているお店の紹介とか)
木曜日:木曜は特に決めていません。お休みの場合もあります
金曜日:お菓子の缶これくしょん
土曜日:お菓子の、おかしな缶隊計画

以上の予定で話をブログを進めて行こうとしております。

本日掲載した写真は我が家でとれた
花梨(カリン)です。
  
Posted by akiaki at 09:45Comments(0)インテリア小物

2015年10月30日

エコルス(木の皮)つながりな、”Eもの”(良い物)


今回紹介するのは
ロシアのインテリア雑貨です。
木材を加工したように見えますが。
これは木ではなく、白樺の樹皮を加工したものです。

日本でいえば、”まげわっぱ”とが有名ですが、
こちらは白樺の樹皮を加工し、
なおかつ彫刻も施してあります。




蓋も、本体の底も白樺の樹皮でできています。
蓋にも蝶々がデザインされています。
表面には塗装とかが何もされていないので、
白樺の独特の質感が生かされていて、とても良い手触りです。
ちなみに、大きさは手のひらサイズ位の大きさですので
ちょっとした小物入れに最適です。

長年の使用のせいで、本体の淵が少しずつ壊れてきたせいで
蓋がはまりにくくなってきています。

なので今は、蓋は本体に軽く被せておくだけにしています。

  

2015年10月30日

バゲットに悲劇が起きた!


以前紹介した、バゲット入れに悲劇が生じました。
大量の芋虫に食い荒らされてしまったのです。

今朝,
食器棚の上に芋虫が這っているのを見つけ、
これを始末するとともに、何処から出てきたのか探したら、
バゲットの周りに白いくずが散らばっているのを見つけよく観察したら、
バゲットの素材である葦(アシ)の髄が穴だらけ、粉末に覆われているのに
気付きました。
慌てて、屋外で何度もたたいてみたら粉末と共に、芋虫がゴロゴロ出てきました。

余りの出来事に、鳥肌が立ちました。

結局、見るも無残な姿になったバゲットは処分することにしました。

  

2015年10月30日

新世紀(?)エコルセ缶!のまき


前回に引き続き
本高砂のエコルセ缶です。
前回、紹介したように誕生から30年の節目として、
2000年に新しくデザインをリニューアルして、
発売されたのは2001年頃なので
まさに、”新世紀エコルセ”です。

30年間にわたり、あの極限まで薄く焼いた
生地を何層にも折りたたんで、
絶妙な加減で焼き上げる技術には
敬服します。

本高砂の資料によると新デザインは、
「エコルセは木の皮をまいたイメージ。森の四季を描いたパッケージデザイン
で長年親しまれてきました。
そのイメージを生かしつつ”おいしそう”に見えるディスプレーを心がけました」
をもとに

「メルヘンの森のデザインが、大地に根を下ろし枝を広げた大木に育った」
というコンセプトでデザインされたようです。

この落ち着いたデザインは、室内に置いてもインテリアとして使えます。
なので、
我が家でもしっかり根を下ろしたように第二の人生(?)
を過ごしています。
  

2015年10月28日

エコルセ・ヴィンテージ缶


今日は、神戸で創業した
和菓子、洋菓子を手掛ける”本高砂”のエコルセです。
本高砂の代表的な洋菓子である。
エコルセはフランス語の「樹の皮(エコルス)」から
名付けたそうです。
箱入りもありますけど、
やっぱ、お菓子は缶入りでないと。
なので、個人的には丸缶の方が好きです。

発売されたのは昭和45年ですから、もう45年もたってますよ。

あの紙のように薄い生地を口にするたびに、
どうやったら?このようなお菓子ができるのか?不思議に思っていました。

このデザインの缶はどうやら、発売開始の昭和45年から
30年後の2000年までのようです。
昭和55年から55年ごろに一度、イメージはそのままに
図案をリニューアルしたそうです。

森の四季の様子を描いた、メルヘンチックなデザインは好きでした。
しかし、一つ謎がありました。缶と蓋のイラストが一致しないのです。
普通なら一致するようにデザインするはずなのに?
謎ですね?
  

2015年10月27日

ハロウィンっていつまで続くの?







”どこもかしこも
ハロウィン”の回で
紹介しました。

ユーハイム・ディーマイスターのハロウィン限定の
カスタードプリンとパンプキンプリンの容器の拡大版です。

毎日欠かさず、何かしら紹介して来たのですが
徐々に、紹介するネタが減ってきました。

現在”一家総動員法”を発動してブログのネタに使えそうな
”お菓子の缶”や”Eもの”(良い物)を集めて掲載の準備を
進めています。
準備ができたら、順次掲載していきます。

楽しみにされていた方には、
申し訳ありませんです。

松坂屋静岡店の地下一階のハロウィンぶりが
が半端なく凄いいっす。
店員さん達のコスプレ(?)ぶりが凄いっす。
見て、買い物するだけの価値はあります。
  

2015年10月27日

プレビューすう が300超えちゃいました


遂に、プレビューすう が300超えちゃいました。
ありがとうございます。

超えたからと言って、何か出るわけではありませんン。
悪しからず。

今後も、”お菓子の缶”、”良いもの”を紹介して行きますので
御贔屓の程、宜しくお願いします。

追伸
昨日のタイトルを変更しました。
後、本日の写真は昨日と同じです。
  
Posted by akiaki at 18:51Comments(0)

2015年10月26日

その狼、男前につき?のまき


本日は、お菓子の缶ではなく、
”シュライヒ”というドイツのフィギュア・メーカーを
紹介します。

フィギュアときくと、アニメのキャラクターとかの
”お人形”を連想するでしょうが、シュライヒの製品は
哺乳類(つまり動物ですね)を中心に製造、販売しています。

写真は以前、東京国立科学博物館で開催されていました。
”大哺乳類展・陸上編”のミュージアムショップで親戚の方が購入して、
プレゼントしてくれました。

大きさは写真の右後ろに移っているUSBメモリー程ですが、
その精巧な作り、毛並みまでリアルに再現されています。
しかし、それ以上にこのリアルな表情がたまりません。

先日、ヤフーのお勧め記事で大人向けのフィギュアや、おもちゃの紹介
していました。この中にシュライヒの製品が紹介されていたので、
急遽、予定を早めて紹介しました。

会社はドイツですが、製造は中国なのが、少々、気に入りません。
しかし、出来栄えがいいので許します。

ヨドバシカメラ秋葉店(秋葉原駅すぐそば(浅草橋方向))の
おもちゃ売り場(多分6階だったと思います)で、
シュライヒの専門コーナーがありました。
今でも、そこで販売しているかはわかりませんが、
ヨドバシカメラ秋葉店に立ち寄りましたら探してみて下さい。

哺乳類だけでなく、恐竜も販売されていました。恐竜もリアルな作りです。
あと、ドイツらしいのが、大人だけでなく、子供(子狼?)もしっかり
商品としてラインナップしていますので、買いそろえれば、
あなたの、机の上に狼の親子とか群れが再現できます。
  

2015年10月25日

ケーニヒス・クローネのハロウィンギフト缶


凄く、久しぶりに感じます。
何日ぶりかの本題”お菓子の缶これくしょん”です。
ここ最近、缶のない記事ばかりでした。

ハロウィンが、大分定着したきたようです。

なので、流れに乗れとばかりにハロウィンネタです。

松坂屋静岡店、地下一階に一昨年ぐらいの秋に
入店した、神戸の洋菓子店”ケーニヒス・クローネ”の
ハロウィン・ギフト缶です。

お値段864円でスナックローネ5種類5個とクランチ4種類4個入りです

開店した時は凄い人気ぶりだったそうで。
静岡県では初の出店、婦人雑誌(月刊誌)に広告が載っているので、
知ってはいるが、購入するには名古屋か、東京、横浜の有名百貨店に行かないと
手に入らないブランドですから、それは、、、、、大騒ぎになるでしょう。
(実際、開店当初の年末年始は本当に凄かったらしい)


サイズは左の大和さん(文庫本サイズ)よりも一回り小さく、
右のポケット・アルバム(Lサイズ)がギリギリ入らない(惜しい!)です。
B7サイズ(縦128mm×横91mm)のメモ帳なら丁度、すっぽり入る。
一般的なボールペン、シャープペンより長さが短いので
ペンケースとしては使いづらいです。

なので、理想的な使い方は、お店のスタンプカード、クーポン券と”か
納付書・領収(納付受託)証書”保管していくのにちょうどいいです。
パッケージデザインが違う同じサイズの缶を複数揃えれば、部門ごとに
整理することができますので、収納として便利です。

蓋が缶に取り付けてあるのもいいですね。
蓋を無くす心配もないですから。

  

2015年10月24日

どこもかしこも、ハロウィン


ハロウィンの季節です。
本日、松坂屋静岡店の地下は、
ハロウィン一色で驚きました。

売り場の女性店員が皆、
ハロウィンのコスプレをしていました。
洋菓子店だけでなく、ある和菓子屋の店員さんも
和装の上にハロウィンのコスチューム。
正直、此処までやるのかと。
店員は大変だよと思いながら
その気合を受けて買う事にしました。

話題を変えまして、
写真は、松坂屋静岡店にある。
ユーハイム・ディーマイスターで販売されていた
パンプキン・プリンとカスタードプリンのハロウィン仕様です。

ジャックオーランタンがパンプキンプリン
黒猫がカスタードプリンです。
お値段はどれも税込みで453円です。

高いと思うかはあなた次第です。

ちなみに、家族は
「器を買ったようなもの、器だけでいくらするのかしら?」
でした。