2015年11月09日

「染司よしおか」の小銭入れ(コロコロ)のまき!


先週の土曜日に
渋谷・東急本店横Bunkamuraミュージアムに
行ってまいりました。

ウィーン美術史美術館所蔵の絵画で構成された、
企画展“風景画の誕生”を見てきました。
(12月7日まで開催)
風景画と呼ばれる、ジャンルが誕生するまでを辿る
展示会でした。

で、見終わった後のお楽しみ、
ミュージアムショップで”Eもの”(良い物)探しです。

今回の展示会にちなみ「暦」をテーマにしたミニ展示会を
会場内、ボタニカル・アート・コーナーにて開催していました。
江戸時代から続く染屋「染司(そめのつかさ)よしおか」5代目当主であり、
染色史家の吉岡幸雄氏の作品が展示されていたほか、
絹のストールが18,000円(‼)、他にも麻の文庫本カバーや小銭入れが
販売されていました。

写真はその時に買った、一番小さい小銭入れ(コロコロ)です。
税込み864円とお買得でしたので、迷わず購入を決めました。

色は、茜色、若草色、藍色と各種揃っています。濃淡の違いもありますので、
選ぶのに少々困りました。

小銭入れとして使うよりは、外出時にUSBメモリー、判子を入れておこうかと
思っています。
女性なら、口紅をいれたり?
でも、これからの季節は乾燥するから、やっぱり、リップクリームですかね?


幅はこんな感じです。