2015年10月18日

ちょっと、早いけど、私たちの出番ネ!Follow me!!


ちょっと早いけど
金剛型ではなくて、国立博物館四姉妹の紹介です。
まずは、四姉妹の一番に当たる
東京国立博物館から、紹介していきましょう。
上野に堂々と構えた、国立博物館の歴史は明治4年に
文部省に博物局を設置されのが始まりです。

最初は湯島聖堂とその周辺でした。
上野公園が博物館所管となったのを機に
上野公園内旧寛永寺本坊跡地にコンドル設計の旧本館が竣工しました。

残念ながら旧本館とあるように、関東大震災で現存する
表慶館を除いて全ての建物が大きな損害を受けました。
今ある本館はその後再建されたもので、
太平洋戦争の猛火をくぐり抜けたのです。

その様な、歴史のある施設で、
収蔵品は古墳時代から始まる膨大な数の収蔵品を誇っています。
現在では本館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館(新館)
表慶館がある巨大な博物館になっています。
正に、金剛型一番艦もとい、国立博物館一番館に相応しい所です。

後は簡単な紹介でイキマショウ。

次は、京都国立博物館ですネ。
こちらはでは美術品や工芸品の修理・修復を
手掛けています。先人たちの遺産をしっかり守り続けています。
金剛お姉さまを一途に愛し、守り通す二番艦、比叡みたいな
博物館ですネ・・・。

三番目は奈良国立博物館ですネ。
奈良にある、神社仏閣の貴重な文化財を
預かり、保護する大事な役割を担っています。
日本の文化、芸術の原点を守り抜く姿は
和風な雰囲気が姉妹の中で一番強く、最後まで生き延びた
三番艦榛名そっくりな娘(博物館)ですヨ。

最後は九州博物館。
一番新しい博物館で、此処には最新鋭の調査機材が
多数設置されていて、文化財の調査、研究が行われています。
これはまさに眼鏡っ娘で、頭脳派の霧島ですね。
同じ九州っ娘だシネー。

次回はどうなるんだ・・・・?/span>  続きを読む
Posted by akiaki at 18:00Comments(0)

2015年10月18日

予告編です。

休日を利用して
ブログのネタになる缶や、”Eもの”を
捜し出しては、写真撮影と家の中を慌ただしく
動き回っていました。

ブログのネタと使えるが、
予定していたタイトルと合わないなど、
トラブルが多いですが、
何とかなりそうです。
次回のお題は、ちょっと早いけど
金剛型四姉妹ではなくて、
国立博物館四姉妹の紹介です。

なんかずれて・・・ません・・・?
問題ないデース。館(カン)モノですから。
本日、18時にオープン・ファイヤー!デス‼‼





今回紹介したのは、”名刺盆”です。
中央にデザインされているのは、”葵の紋”ではなく、
音符をそれっぽく組み合わせてあります。
栃木県の若手の職人さん達がデザインしたそうです。
  

2015年10月18日

”Eもの”(良い物)と出会える美術館・博物館のまき






第二弾は
スペイン製のお皿です。

これは料理を盛り付けるためのお皿ではありません
皿の裏側(2枚目の写真参照)に開けた2つの穴に
紐、ワイヤーを通して壁に吊るしておく観賞用のお皿です。

ちなみにこのお皿をいつ?どこで?買ったかは忘れてしまいました。
ごめんなさいなのです。

では本題の
”Eもの”にであえる美術館・博物館を紹介します。原則的には、
都内の美術館・博物館で開催される、企画展、”○○美術館展”とか”印象派展”の事です。
そして、ここからが重要です。
会場内(通常は出口付近)に設置された企画展のショップで探します。
(※常設のミュージアムショップではありません)
どんなに高くても5000円以下。通常は1000~2000円代で”Eもの"を探します。

今までの経験から”Eもの”がやって来る国は
イギリス、ドイツ、イタリア、あとオーストリアから”Eもの”が集います。
選ばれた理由として
第一に以上4か国が保有する美術品・工芸品を扱った企画展が多いこと。
第二は日用品の仕上がりとデザインが優れている。
特にインテリア系の小物が豊富です。

フランスは企画展が多い割にお高い物が多くて、私の個人的な評価は下がります。
オランダ、ベルギー、デンマーク、スペイン、ポルトガルなどは企画展の機会が少ないため、
”Eもの”と出会う機会が少ないです。

そして、美術品・工芸品が企画展の主役なら。
ミュージアムショップで販売する為に学芸員(かどうかは?)の皆さんが選び出した
商品が影の主役でしょう。

というわけで、””Eもの”がある美術館・博物館”は
東京国立博物館(恐竜の化石がないほうです)、国立西洋美術館、六本木の国立新美術館、
東京都美術館と渋谷の文化村ミュージアムです。

長くなりましたので、次回に移させていただきます。
次回も、このネタでいきます。
ご期待ください。


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2015年10月18日

美術館・博物館で”Eもの”(良い物)を探せ!




というわけで、
今回の内容はブログタイトルから外れますが、
暫くは、私がこれまでに訪れた
東京の美術館・博物館で見つけた
”Eもの”(良い物)を紹介していきます。

第一弾は、何時だったか忘れましたが、
東京は、渋谷にあります東急文化村ミュージアムで開催されていました、
フランス絵画を主題にした企画展で見つけてきたバゲット入れ(小)です。

値段も2000円はしなかった思います。
値段の割にしっかりとした作りなので”Eもの”と認定して、購入しました。
今でも、我が家の台所でのんびり(?)と過ごしています。

ちなみに、大きさが分かりにくいので
艦これより、大和さんにご協力してもらいました。
大和さんもすっぽり収納できる,
余裕のサイズ(?)です。

追記
会場の出口に設置されていたミュージアムショップでは
これ以外に、角型(正方形)も大、中、小の入れ物も有りました。

次回も、この調子でEもの第2弾で行きます。


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