2015年10月23日

小さなプリンシパルの続きデス

小さなプリンシパルの続きデス

昨日に続きまして、
本日は、”プチ・フール・セック”に入っている、焼き菓子の紹介です。
本当は、それぞれの写真があればよかったのですが。
写真を撮るのを忘れて家族みんなで食べてしまいました。

ミロワール/メレンゲとアーモンドをベースにした生地とアーモンドクリーム、
        アンズのナパージュ。

ナパージュとは、果物の果肉や果汁に砂糖やグルコース・シロップ、ペクチン、デンプン・・・等
を加えた作ったツヤ出し用のジャム。
タルトや菓子の表面のツヤ出し、ケーキや果物の乾燥防止にも使う。
        
アンズジャムを裏ごしして作ってもいいみたい。
透明なジャムか、とろみをつけた透明な果汁といった感じなのかな?

エピス/エピス(スパイスのフランス語)のきいたサブレと木苺ジャム

ロッシェ/メレンゲ

プレオール/カラメリゼされたサクサクな焼き菓子

コルネ/シガレット生地のコルネにプラリネ

プラリネとは、砂糖を熱してカラメル状にし、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツを加えて
すり潰して、ペースト状にした物。

ディスク/サブレとアカスグリのジュレ
以上が、プチ・フール・セック(小)に入っている焼き菓子6種です。

ノア・ド・ココ/ココナッツの焼き菓子

ドワ/バターとアーモンドベースの生地にジャンドゥーヤ

ジャンドゥーヤとは、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツのペーストにチョコレートを混合した物。
写真で見る限り、ジャンドゥーヤを生地で挟んでいるみたい。

以上が、プチ・フール・セック(中)に加わる焼き菓子2種です。

ガレット・ナンテ―ス/フランス北西部の都市ナントの焼き菓子
              (”ナントの勅令”で有名な都市)

サン・ノン/アーモンドをつけたディアマン

ディアマンとはフランス語でダイアモンドのこと。クッキーの表面に付ける、
グラニュー糖がキラキラしていることからその名が付いた。

以上が、プチ・フール・セック(大)に加わる焼き菓子2種です。

以上で、プチ・フール・セックに入っている焼き菓子全10種です。

明日はどんなタイトルになるんだろう。


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Posted by akiaki at 22:18 │Comments(0)スイーツ

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