昨日に続きまして、
本日は、”プチ・フール・セック”に入っている、焼き菓子の紹介です。
本当は、それぞれの写真があればよかったのですが。
写真を撮るのを忘れて家族みんなで食べてしまいました。
ミロワール/メレンゲとアーモンドをベースにした生地とアーモンドクリーム、
アンズのナパージュ。
ナパージュとは、果物の果肉や果汁に砂糖やグルコース・シロップ、ペクチン、デンプン・・・等
を加えた作ったツヤ出し用のジャム。
タルトや菓子の表面のツヤ出し、ケーキや果物の乾燥防止にも使う。
アンズジャムを裏ごしして作ってもいいみたい。
透明なジャムか、とろみをつけた透明な果汁といった感じなのかな?
エピス/エピス(スパイスのフランス語)のきいたサブレと木苺ジャム
ロッシェ/メレンゲ
プレオール/カラメリゼされたサクサクな焼き菓子
コルネ/シガレット生地のコルネにプラリネ
プラリネとは、砂糖を熱してカラメル状にし、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツを加えて
すり潰して、ペースト状にした物。
ディスク/サブレとアカスグリのジュレ
以上が、プチ・フール・セック(小)に入っている焼き菓子6種です。
ノア・ド・ココ/ココナッツの焼き菓子
ドワ/バターとアーモンドベースの生地にジャンドゥーヤ
ジャンドゥーヤとは、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツのペーストにチョコレートを混合した物。
写真で見る限り、ジャンドゥーヤを生地で挟んでいるみたい。
以上が、プチ・フール・セック(中)に加わる焼き菓子2種です。
ガレット・ナンテ―ス/フランス北西部の都市ナントの焼き菓子
(”ナントの勅令”で有名な都市)
サン・ノン/アーモンドをつけたディアマン
ディアマンとはフランス語でダイアモンドのこと。クッキーの表面に付ける、
グラニュー糖がキラキラしていることからその名が付いた。
以上が、プチ・フール・セック(大)に加わる焼き菓子2種です。
以上で、プチ・フール・セックに入っている焼き菓子全10種です。
明日はどんなタイトルになるんだろう。
Posted by akiaki at 22:18
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スイーツ
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