2015年12月26日

イギリス・ロイヤル缶第二弾のまき


前回と同じ
イギリス、ウォーカー社の
”お菓子の缶”は
ロイヤル・ベイビー、
ジョージ王子のご誕生記念缶。


前回と違って、ラグビーボールみたいな、楕円形の缶と蓋に、
これでもかというくらいに様々な図柄とレリーフで埋め尽くされています。


蓋のセンターには、ジョージ王子ご誕生を祝福する文章が、
記されています。
印刷されているので、丁寧取り扱わないと剥がれます。

今頃は、シャーロット王女ご誕生記念缶が発売されているでしょうから
早く手に入れたいです。
  

2015年12月20日

イギリス缶登場、ロイヤル・ファミリー缶のまき



海外”お菓子の缶”
第2弾はイギリス缶

イギリス”Walkers"社の
ショートブレットです。
イギリスらしい、
簡素なバターサブレです。
サブレにはユニオンジャックが
刻まれています。

写真は生後間もない
ジョージ王子とご両親です。
つまり、
”ロイヤル・ベイビー”誕生記念缶
ということですね。

関東にいる親戚が、
ジョージ王子誕生の翌年位に
運よく2セットゲットできたので、
1セットを譲ってくれました。
(誕生した年?発売当初は、凄い人気で購入できなかったそうです)


缶の側面にもイギリス伝統のタータンチェックがプリントされています。
只、プリントするのではなく、風にたなびく様に、ウエーブしています。
芸が細かい。

セット?ということはもう一つあるということ?
てなわけで、
来週はそのもう一つの缶を紹介します。
  

2015年12月19日

ユーハイム”テーゲベック”クリスマスバージョンのまき



ユーハイムのテーゲベックは
以前紹介しましたが、
今回は、1620円の缶で、
しかも、クリスマス・バージョンです。

メルヘンチックなデザインです。
缶は、もとより、背景に使用した包装紙も
クリスマス使用です。



缶の側面も
しっかり、クリスマス。






缶を入れる外箱もご覧の様に
クリスマス・バージョンです。

流石、ドイツ系(?)のこだわり。
手を抜きません。
  

2015年12月13日

”A.Cパークス”の紅茶缶


今回は”お菓子の缶”ではなく
紅茶の缶です。

だいぶ前に、
フランスの”マリアージュフレール”の
紅茶缶を紹介しました。

今回はデンマーク王室御用達
の超有名店の缶です。
その名も”A.C.パークス”

正確には
紅茶ではなく、フレーバーティーです。
日本向けの
オリジナルブレンドらしくて
その名もズバリ
”東京 ブレンド”

”クランベリーの甘いフレーバーティーで
マイルドな味わいの紅茶”だそうです。

親戚から、空き缶の状態で
譲り受けましましたので、
残念ながらakiakiは味わったことがありません。

せいぜい、缶に残っている香りをかいで
どんなお茶なのか想像することしかできません

四角い缶で、カード類が縦に入る大きさです。
蓋を外せばペン立てにしても最適です。




  

2015年12月12日

フーシェ”アマンド ロワ”のまき


一週間ぶり?
”お菓子の缶これくしょん”です。

今回は、清く、正しく?
お菓子の缶です。

今回は、”フーシェ”です。
1819年にフランスのパリ、
オペラ通りに誕生した老舗です。
あの、オペラ座の近くってことですかね?

フーシェの代表的な焼き菓子の一つ、
”アマンド ロワ”です。

ある目的のために、一番デカイ、5,000円缶を買ってしまいました。

目的は、A4用紙より、幅広(縦297㎜×横235㎜)な雑誌も収容できるのか?

そのためだけに購入してみました。
結果は、収納可能。

なんですが、大きな問題が発覚しました。

缶本体と蓋の閉まり具合が緩すぎる。簡単に外れてしまうのです。
つまり、気密性0(ゼロ)です。
大事な書類を津波から守れないのです。

でもだからと言って捨てることもできませんので、
収納したら、蓋が外れないように、隙間から水が入り込まないように、
ガムテープを巻き付けておくことにします。





  

2015年12月08日

ケーニヒス・クローネのクリスマスギフト缶のまき!


久々の、”お菓子の缶これくしょん”です。
今回は、”ケーニヒス・クローネ”の
リーズナブルなクリスマス用ギフト缶。

”くまのポチサンタからの
クリスマスギフト”

赤い、落ち着いたデザインです。
お値段は1080円(税込み)。

中身はスナックローネ10個入り
(きな粉)(抹茶)(黒砂糖)(ごま)(ゆず)が各2個ずつ入っています。

なので、缶のサイズがハロゥイン版と同じなのに値段がその分高いです。

蓋が本体とつながっていますので、
蓋をなくす心配はありません。

このサイズの缶は季節や、イベントごとに
デザインを変えて販売されますので
種類を増やせば、
小物を分別して収納できます。


小物を収納するにしても、
乾電池は保管しないでください。
ビニールカバーを外した、電極がむき出しの
状態で収納すると、
ショートして、火災が発生する危険があります。

使用済みの乾電池でも、空き缶に保管するのは危険です。

ネットで”空き缶に乾電池を保管”で検索したら、以上の結果になりました。

もし、お心当たりのある方は気を付けてください。

電池が絶縁体(プラスチック、樹脂)でカバーされていれば安全ですけど
念のため、缶の内側をガムテープとか、ビニールテープで
隙間なく貼り付けておくことをお勧めします。

あと、乾電池はバラバラにしないで、セロハンテープを張り付けてまとめておと、
電極にもセロハンテープをしっかり張り付けて絶縁しておく
以上2点をお勧めします。
  

2015年11月29日

フランス缶、第弐弾‼のまき


お久しぶりでず。
”お菓子の缶これくしょん”でず。

急に本格的な冬が来で、
時折、語尾がどもってしまう昨今でず。


最近、フランスの美術展、絵画展会場でよく見かける、塩キャラメルの缶です。

お値段が800円程度でお手頃でず。
蓋のデザインは、”凱旋門”ほかに”モンサンミッシェル”、”エッフェル塔”
があります。

缶のサイズは、キャッシュカードとか、ポイントカードが
ジャスどビッド(ジャストフィット)します。

小さいので、机の引き出しなどに隠しておけます。
問題は必要なカードを取り出すときは、一旦全部取り出す必要があること。
(指を入れる隙間が一切ない為)
なので、頻繁にカードを出し入れするには、不便です。

逆に一時的に保管しておくのには便利です。
これなら、なくす心配も、何処にしまったか忘れて探す事もありません。

インテリアとして置いておくのもいいですし、
キャンディー、お薬とか入れて持ち歩いてもいいかも。
再利用の仕方が幾らでもあるのも、この缶の魅力です。



蓋は、本体と繋がっていますので、
無くす心配も、
落とす事もないです。

暫く、学業が忙しくなるので、
更新が、とびとびになります。
申し訳ありません。
  

2015年11月21日

お土産に最適?”ユーハイム”の“リープヘン”



“ユーハイム”の缶入り焼き菓子の中で、
お土産に最適なのが“リープヘン”です。

個包装され、尚且つサイズが豊富なので、
訪問先の人数に合わせた選択が
しやすいです。

中身もソフトなクッキーなので食べやすいです。

写真は1,620円の缶です。
サイズは縦140mm×横248mm×高64mm
A4用紙が三つ折りが入るサイズ。

デザインはメタリックなブルーのラインが印象的な仕上がりになっています。

静岡市だと、静岡駅駅ビル“パルシェ”と伊勢丹静岡店の“ユーハイム”にあります。
伊勢丹静岡店では、ショーケースに1,080円の箱入りしかおいてないです。

パルシェでは1,620円、2160円、3,240円までの缶入りが販売されています。
松坂屋静岡店の北館地下には“ユーハイム”、“ユーハイム・ディーマイスター“
の2店舗があったとき、“ユーハイム”で販売していました。
しかし、店舗の配置換えで“ユーハイム・ディーマイスター“が
本館に移ったのに、”ユーハイム“は撤退してしまいました。残念です。
  

2015年11月19日

初の海外缶はフランスのまき


”お菓子の缶これくしょん”は
この前、東京で見つけてきました。
フランスのお菓子の缶です。
その名は
”ラ・トリニテーヌ モンサンミッシェルミニ缶”

パリで酷すぎる出来事が起きたばかりなので、
静かに、紹介します。

現在、上野にございます。
東京都美術館で開催中の”マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展”で見つけた、
一品ではなく、一缶です。

東京都美術館の入り口付近にある、
ミュージアムショップに設けられました、
本展覧会の特設売り場で販売されていました。

ご覧のように、
蓋と本体は外れないようになっています。
あとエンブレムとかが、プレス加工で
浮き出ています。

中身は、”ラ・トリニテーヌ”と呼ばれる
フレンチスタイルのクッキーです。
(ガレット・クッキーともいうらしい?)

サイズは
縦約86mm×横約121mm×高さ約60mm。
文庫本より一回り小さいサイズです。
お値段は
1,188円(税込み)だったかな?

お味は、バターの風味がきいた
素朴な味わいのクッキーです。
  

2015年11月16日

オーストリア”übelhör”第2弾!



先週に引き続き、オーストリアのブランド”übelhör”の紹介です。
今回は、テーブルセンターです。

全長約800mm、縦約170mm。素材はリネン100%。

写真に納まりきれないので、一部を畳んで撮影しました。
なので、伸ばすと結構長いですよ。日本のテーブルなら、十分かもしれません。

我が家にかなり以前からあるせいで、どこで買ったのか、幾らなのか、
定かではありません。

しかし、家族の話では、愛知県で行われた”愛・地球博”か、
その頃に開催された美術展で購入したそうです。

結構、年季が入っているせいか、一部シミが付いているのが残念です。
この様な”Eもの”(良い物)は一期一会なので、汚れる事を考えて、
無理をしてでも2枚は購入しておいた方がよろしいです。


チューリップの刺繍が三ヵ所あります。
あと、”オーストリア”です。
”オーストラリア”ではありません。