遂に缶コレクションの主役が登場です。
昨日に続きまして、知る人ぞ知る、あの名店の焼き菓子です。
軽々しく口にしていけない、お店。
囁くように唱えなる、その名は・・・”オーボンヴュータン”
今回紹介するのは、”プティ・フール・セック”の(小)です。
昨日と打って変わって、古い時代のお菓子が上品に
ちりばめられたデザインになっています。
落ち着いた雰囲気なので、室内に置いておいても違和感がありません。
さて、(小)といえども2,950円。高いです。
その缶の中には6種類の焼き菓子が入っています。
しかも、カタログには個数が記載されていません。
手作りの個包装されてない焼き菓子がそっと詰めてあります。
尚、(小)は6種類、(中)は8種類で4,950円、
(大)は10種類で破格の7,080円になります。
流石に、我が家は(小)で十分満足です。
昨日の”ガトー・デュ・テ”と違い、重くないので
ご年配の方、胃の調子が悪い方でも安心して食べられます。
(だからと言って、食べ過ぎはよくないですよ)
日本橋高島屋の支店でも、販売されていますので、
”ガトー・デュ・テ”同様、仕事を投げ出してでも
購入することをお勧めします。
尚、日本橋高島屋の支店では、手のひらサイズの超ミニサイズ
のプラスチックケースに入った”プティ・フール・セック”が販売されております。
出張帰りの車内でお召し上がりになるのも一興です。
ちなみに、今でも販売されているかわかりませんが
東海道新幹線の車内販売でもこの超ミニサイズが販売されていました。
但し、早朝の東京発の新幹線でないと手に入りません。
おまけに、その存在が広く知られてしまったので、直ぐに品切れになってしまいます。
早朝、東京駅から新幹線に乗車する機会がありましたら、
座席の確保より先に、車内販売スタッフを捜し出すことをお勧めします。
購入できても、軽々しくそのことを自慢してはいけません。
その、喜びを心に秘めながら、口にすると、
美味しさがより一層際立ちます。
次回は、今回の続きです。
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