2015年10月21日

その名は・・・、

その名は・・・、
その名は・・・、
とうとう、
本命というべき缶を紹介
します。

伝説とまで言われる洋菓子店、
その名を軽々しく口にしては
行けない店。
その名は、
"AU BON VIEUX TEMPS"(オウボンヴュータン)
”古き良き時代”という意味だそうです。

いえ、洋菓子店と呼ぶのは間違いかもしれません。
食べる宝飾品、芸術品と表現した方がいいかもしれません。

当然、お気軽に訪れる様な雰囲気の場所ではありません。

髙島屋日本橋店に世界にただ一つの支店がございますので、
そちらをお勧めします。
東京駅から近いこともお勧めの理由です。

写真の缶もそこで購入しました。
イラストはツールドフランスをモチーフにデザインされています。
名前は”ガトー・デュ・テ”
このサイズでお値段は3,760円です。

大和さんと比べて、値段の割に缶が小さいのがわかります。
それだけ、高価だということです。
デスガ、口にすればその価値を納得してしまいます。

焼き菓子5種類、14個入りのセットになっております。
内訳は
ガレット・ブルトンヌ
ブルターニュ地方のバターと塩のきいたサブレ:3個
ヴィジタンディーヌ/焦がしバターたっぷりのフィナンシェ:3個
マドレーヌ/焦がしバター風味のマドレーヌ:2個
ガレット・ドフィノア
ドフィノア地方のクルミとキャラメルの焼き菓子:4個
カレ・アルザシアン
フロンランタンとパイ生地、木苺ジャムの焼き菓子:2個

良質の焦がしバターがふんだんに使っていますので食べ過ぎには注意してください。

当然、これよりも大きい24個入りもございます。しかし、値段はその分、高いです

出張等で東京に行ったら、仕事を後回しにしてでも購入すべきです。

次回は、プチフールセックです。

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